柳原博志・ゴルフスイング上達法革命ってご存知ですか?
実は父の秘密を知ってしまいました!
最近ゴルフを始めた私ですが一番身近な父にコーチをお願いしました。
60歳にしてスコアは80を切っていると自分の腕前を自慢している父ですが、少し前までは、年のせいなのか?スコアが思うように伸びないとしょげていたんです。
私のスイングを見て顔の向きが悪い、踵が動いている、ゴルフは直線運動だ!・・・
沢山のダメ出しをしてきます。
ついに痺れを切らしたのか、何かの冊子を持ってきてゴルフスイングの連続写真を見せてくれました。
口頭での説明よりは解りやすいと思って見ていると、大切そうにそそくさと冊子をしまっているではありませんか!
その本を頂戴!!と言ってもお前にはまだ早いと言ってくれません。
後で母に聞いたところ、どうやらネットで購入したものだとか。
そのおかげでかスランプを脱出し、まだまだ若い者には負けんと頑張っていたようです。
早速ネットで私も調べてみました。
父が言っていたことがそのまま書いてあります。(笑)
日本人の多くが回転運動だと思っているゴルフスイングは直線運動である。
飛距離アップには左手のコックとダウンのタメが重要だ。重心移二軸スイングについて。父が見せてくれた連続写真でわかりやすく解説してあります。
初心者の私にも一人で練習できそうな内容でした。
柳原博志・ゴルフスイング上達法革命を私もコッソリ購入して、父をアッと言わせてやろうと考えています。
⇒飛距離アップに筋肉・遠心力は不要です